リルランの音源配布所
このページについて
このページは、以下の自音源についての詳細な設定を紹介するページです。
……と言ってもあくまで作者個人が考えているキャラクター像に過ぎません。
公式の設定としては音源配布ページに記述してあるキャラ設定が全てですので、以下は一次創作または二次創作のアイデアに困った際に参考にしていただく程度で結構です。
「ヴァルゴロイド」
①製作されてから長い間研究室に居たため俗世のことについては意外と疎い。所謂箱入り娘。
②特定分野には強いがある特定の分野には弱いといったことがよくある。
(例:化学には詳しいが経済学には疎い等)
③元になった蛇人がいる。その蛇人は後に紹介する「リッカー・コルぺニオン」とかなり仲が良く幼馴染でもある。
「リッカー・コルぺニオン」
※①~⑦はキャラ設定.txtにも記されている内容です。
①2つ歳下の義理の妹と一緒に暮らしている。小さい頃に2蛇人揃ってとある蛇人(後の養父)に拾われ育てられた。
②職業はボディーガード。仕事への責任感は強い。
③パブリックでは出さないが隠れナルシスト。自身が世界で一番美しいと本気で考えている。
また、駄洒落(親父ギャグ)を好み、自身も言うことがある。
④幽霊やポルターガイストといった心霊現象が苦手。そういったものに関してはかなりのビビりであり、酷い場合には気絶する。
そういった事情から遊園地に行くことがあっても幽霊屋敷に入るのは極力避けようとする。
⑤方向音痴の程度は酷いもので、東や北といった方角の感覚が分からず目的地の真反対の方向に進みだすくらいのことはする。
とはいえ流石に何十回も通るような道は迷わない。
『パブリック』の台詞例
「マスターの頼みであれば僕はどんな曲でも歌います。」
「すみませんマスター、また道に迷いました。」
『プライベート』の台詞例
「あー腹減った、俺チキン南蛮が食いたい。」
「蛇に脛を見せるのは止めた方が良い。何故かって?そりゃあ蛇はスネークう(脛食う)からさ。」
⑥青年期まで(だいたい15歳辺り)は暗い性格だった。具体的には引っ込み思案で誰かの後ろにいることが多かったという。
⑦ファンタジーな世界線での設定:回復魔法使い。傷の治療もできる他、状態異常の回復も可能。
⑧7と関連して、医学には多少の心得がある。簡易な応急処置から骨折の治療まで可能。

